会長  本藤 光隆

 クラブの魅力を見つけよう。発信しよう
 RI2590地区2017−18年度地区方針が「ともに語ろうロータリー友達になろう」です。今年度の地区方針を見たうえで、今年度当クラブの会長方針を考えるにあたり、やはり会員増強と退会防止を念頭に置かざるを得ません。 
 これは、ロータリー全体の傾向でもあり、世界的な対応を必要とされている状況かもしれませんが、特に直近の当クラブは、危機的な状況になろうとしているといっていいかもしれません。
 歴代会長をはじめ、各会員の皆様もこれまで努力を続けてきていることは間違いありません。会費の減免や家族会員、女性会員の受け入れなど、間口を広げる議論はこれまでもずっとなされてきています。ただ、現在のロータリークラブというものを考えるとき、入りたいという動機付けに乏しいことは否定できないように思います。
 一番望ましいのは、勧誘しなくとも、相手が「入りたい」と思うようなクラブであることです。勧誘する場合でも、相手方が入りたくなるようなクラブでなければ、わざわざ入る人はいないでしょう。相手に入会したいという気持ちを起こさせるためには、入会することのメリット、というよりはクラブの「魅力」を説明しなくてはなりませんが、説明するためには、説明する会員にとってクラブの魅力が明確であることが大事です。ここでいう「魅力」には既にあるものばかりでなく、新たに作り上げられるものも含まれます。同時に、その魅力をクラブの外に向かって発信しなければ意味がありません。
 長年クラブを支えてくれている会員の皆さんは、クラブになにか魅力があるからこそ継続しているはずです。その魅力は何なのか、どうやって発信すれば、ロータリーを知らない人にも実感してもらえるか改めてご検討頂きたいと思います。そして、最近当クラブにも有望な若手会員が入会し、活躍されています。彼らの感性で、どこがロータリーの魅力なのか、どうやって発信したら理解してもらえるのか一緒に考えていきたいと思います。
 ともにロータリーを語るための材料の発見と、それをどう語るか、クラブの活動の中で考えていきたいと思います。この一年間ご協力をお願いいたします。
 


     (2017年〜2018年度 川崎高津ロータリークラブ クラブ活動計画書より)